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コロナ禍で、ペットに関連して不安を感じる人は7割。ペットとの暮らしの満足感が増した方は4割も!

ペットとの暮らしに不安を感じつつも、定期健康診断を受けるペットは4割を占める。(5年前は3割)

ペットとの暮らしに不安を感じつつも、定期健診を受けるペットは4割

調査結果サマリー


●新型コロナウイルス感染症流行の中で、ペットに関するご家族の不安では、「自分が感染した時の治療中に、誰がペットの面倒をみてくれるか」40%、「ペットに新型コロナウイルスが感染するのではないか」39%。
ペットに関して何も不安のない方は3割にとどまり、7割の方が不安を抱えている。

●コロナ禍の中で、ペットと触れあえる時間が増えた方が4割。ペットと暮らすことへの満足感や愛情が増した方が4割。その一方で、人込みにペットを連れていく頻度や、散歩以外で屋外・アウトドアに出かける頻度が減った方が2割いる。ペットとの暮らしの中でも、意識の変化や新しい生活習慣が生まれている。

●定期的な健康診断を受診させているご家族は 、4割をキープ。(5年前は3割)

●定期健診の頻度は、定期健診受診ベースで年 2 回以上は44%で、ここ4年で 14%伸長!

●健康診断で受診している項目は、問診・触診・視診が 8 割以上。聴診と血液検査は 6 割。泌尿器や消化器、内臓疾患の早期発見に役立つ、尿検査、便検査、レントゲンは 2 割弱の受診にとどまる。この傾向は2016年からの調査開始以来変わっていない。

●健康診断についての考え方では、「手頃な価格なら健診を受けさせたい」47%、「お金がかかっても健康のために定期的に健診を受けさせたい」43%と二極化が続く。「手頃な価格なら健診を受けさせたい」は5年間継続して増加している。

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